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流浪星馬

エストレヤ乗りtakeの何気ない日々・・・最近は何もない日々Σ(・∀;ノ)ノ!

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命の音~第二章~

カチッ、カチッ、カチッ

また、命の音が聴こえる

コツッ、コツッ、コツッ

死神の足音のように・・・


今、僕の傍から命の音が消えていく

独りになった僕に微かなモノだけど

温もりを与え続けた

君の命が間もなく消え去る


息絶え絶えに最後の最後まで

命の音を僕の耳に届けてくれている君

「マダマダ 君ニハ 

温リガ 足リナイカラ

僕ガ 死ヌワケニハ イカナイ」

君の小さな命が呟いている


こんなにも僕は無力だ

君の温もりにも甘えて

出来るコトといえば 

君の命の音を見守るだけ


陳腐な言葉だけど

こんな言葉しか思い浮かばないよ

「もう ゆっくり休みなよ

もう 頑張らなくていいから

君がくれた温もりは忘れないよ

愛を ありがとう・・・」


カチッ、カチッ、カチッ

命の音が聴こえる

コツッ、コツッ、コツッ

死神の足音のように・・・



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| 心詩 | 22:42 | comments:34 | trackbacks:0 | TOP↑

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生存

今を生きる僕は何者なんだろう

未来どころか現在ですら存在していないのに

ただ存在するのは過去だけ

僕を縛りつける過去は

あたたかな体温をそっと僕に与えてくれる

能面のような僕の感情を

見届けてくれるのは過去

ナイフで切りつけるのは現在

暗闇を突きつけるのは未来・・・



今を生きる僕は何者なんだろう

流れ過ぎる時間の中で果たして存在しているのか?

全てが通り過ぎる僕の身体は

誰の記憶にも残らない

ただ冷たい風だけが素通りする人の狭間で

後ろから支えてくれる

僕はまだココに居るよ

僕はまだ生きているから

僕は疲れた精神で歩き続ける・・・


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| 心詩 | 00:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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真実

「今度会おうね」
「今度遊ぼうね」
「また今度・・・」
今度 今度 今度・・・

何気なく取り交わされる言葉
何の効力も持たない約束
全ての別れ際に交わされていく

僕は知ってるんだ
そんな言葉 社交辞令でしかない

儀礼的で薄っぺらな言葉
常に人の間で交わされるこんなモノ
捨ててしまえ!!

僕はこんな言葉をもらう度に
孤独の海へ投げ出されて行く
解るかい?

こんな言葉なんか要らない
ココロが欲しい
真実の言葉だけでいい

いつもいつも
オブラートに包んだように
真実を隠して交わす言葉が
嬉しいのかい?

真実を知るコトが
そんなに怖いのかい?

真実を言うコトは
「相手を傷つけるから・・・」
なんて言い訳ばかり

正直に言いなよ
「相手が傷つく」じゃない
「自分のココロが傷つく」からだろう?

聖人も 慈善家も 親も 愛する人も
結局は相手の為なんかじゃない
自分が痛いのが嫌なんだ

どんな聖なる行為も
人は全て自分が一番なんだから

それは恥ずべきコトじゃない
生きる為に必要なコト

だから もう真実の言葉だけで話そう
「真実は痛いモノ」
だからこそ 他人の痛みが解るんだから
だからこそ 他人に優しくなれるんだから・・・


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| 心詩 | 02:14 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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動かなくなったモノ

動かなくなったモノが佇み 寂しそうに僕を見つめる

「ゴメン・・・ 今はまだ君と走るコトが出来ないよ」

 

そっと手を添え 金属の冷たい感触が伝わってくる

今は眠ったままの ただの金属の塊

 

君と走るにはあまりに 懐かしい記憶が蘇るから

いつか 想い出に変わるまで待って欲しい

 

心が止まった季節から 幾日過ぎ去ったのだろう

また僕の時間が 止まった季節がやって来る

 

街にはきらびやかな光が灯り

温もりに包まれた人々が 笑顔で通り過ぎて行く

 

喜怒哀楽の消えた僕の顔は まるで仮面のよう

喜ぶコト 怒るコト 哀しむコト 楽しむコト・・・

 

感情の消えた僕の心に 何気ない無垢な笑顔で

傍に居た君は 消えてしまった

 

動かなくなったモノが 哀しい顔で僕を見つめる

「ゴメン・・・ まだ走れそうにないよ・・・」

 

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| 心詩 | 21:27 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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カワラナイ・・・

あまりにも無防備に晴れた冬の日差し

窓から眺める景色は既にあの頃とは違う

 

目の前に立ち塞がる無機質な建物は

日々サイレンを鳴らし僕の心を苛立たせる

 

君と居た頃は自然が広がっていたのに・・・

夏になれば虫やカエルたちが

短い夜の中 心地よく啼いていたね

 

ねぇ 言葉を費やさなくっちゃ 心は伝わらなかった?

ねぇ 抱きしめていなきゃ 愛は伝わらなかった?

僕は変わらなきゃいけなかったのかな?

 

いつもいつも最後の言葉は

「アナタハ カワラナイ・・・ イツマデモ オナジママ・・・」

 

こんな晴れた日は君と暮したあの頃が

僕の心の隙間に想い出たちが突き刺さる

重い心を引き摺って 僕は何処へ向かえばいいのだろう

 

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| 心詩 | 21:06 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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